トヨタを応援しようという会社(他人事ではなく自社の問題として考えましょう)

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親愛なる皆様、お元気ですか


3月1日より三日間、
「田舞 徳太郎の可能思考研修 基礎コース(SA)」が
東京センターで開催されます。
2010年は、
可能思考能力でチャンスをつかむ年だと考えています。
前向きにご派遣やご紹介や再受講をお願いします。
                              田舞徳太郎

▼▼▼▼▼
今日の教訓  
▲▲▲▲▲
トヨタがリコールで揺れています。
特にアメリカではより一層のトヨタ批判が起きています。
トヨタにも言い分はあるのでしょうが、
あえてリコールに踏み切りました。

熊本駅構内タクシーの稲葉さんの会社もプリウスを使用しています。
新聞社が「タクシー業界」はどのようにとらえているのかで、
取材に来たようです。

紙面には熊本駅構内タクシーの
冷静な対応が書かれてあったようです。
車は命に関係しますから安易に扱ってはいけません。
しかし、過剰なトヨタ叩きは如何なものかと思います。
                           田舞徳太郎

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●●●今月の質問
「月刊・理念と経営」2月号巻頭対談で、
島津製作所のV字回復の話があります。
これは「遺伝子をオンにした結果」です。
どのような対策が講じられたでしょう?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の一日

1)
東京で経営理念塾を行い、
最終便で長崎空港まで飛び、
恩師のお通夜に行きました。
アッという間のご逝去に動揺が走りました。

無題.JPGのサムネール画像 
(経営理念塾の講義風景)

2)
11歳から、人生という授業を、
53年間担任していただいた恩師です。

棺の御顔には威厳がありました。
教育一筋に志を抱いて生きられた神々しさがありました。
悲しんでばかりはいられない、
もっと前向きに生きなければと思いました。

3)
「田舞、上に立つ人間は謙虚でなければならない。
 と、同時に、そびえたつような何かを持っていることが大事だ!」

在りし日の恩師の言葉です。

4)
新春経営者セミナー・東京大会にも参加され、
終わった後の22日には、
二人でホテルのお蕎麦屋さんで一緒に飲みました。
それが最後のお別れでした。

5)
「会うは別れの初めなり」と申しますが、
これは天地自然の法則であり致し方がないものです。

禅の師田里亦無先生は最後に、
 天ハ無常無自性
 人ハ一期一会
 私ハ一所懸命
そう書きのこして逝かれました。

6)
一昨日はお葬式から戻ってきましたが、
走馬灯のように53年間のご教授が思い出されます。
まさに「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」
この恩師のお陰で今の自分がいます。
ご冥福を祈るのみです。

「坂道を 押されて生きた 歳月を
               思いだしつつ お骨をつかむ」
「人の世は はかなきものと 知りつつも
         現(うつつ)は厳し ただ立ち尽くすのみ」
                             得山詠歌
7)
さて、ある方からメールが届いています
「トヨタ自動車さまの件」というタイトルです。

メール
「トヨタ自動車を応援しよう」と社内で伝えております。
 弊社は新型プリウスが11台ございます。
 マスコミの方からも取材がありましたが
 「大きな問題には至らない。
  特性をつかめば大丈夫。応援している」
 と伝えましたが、
 紙面では正確には伝えていただけませんでした。

 実際に下り坂の雪道で自分でも走らせてみましたが、
 たしかにABSの効きが少し遅いときもありました。

 もちろん、まだ正確な情報をつかめていないし、
 真実を知ることは、
 私レベルでは難しいのかもしれませんが、

 今まで、日本を、世界を、
 リードしてきてくれたトヨタ自動車をいきなり責め立てているのは
 日本人としてどうなのだろうかとも感じています。

 いつも、世の中の大きな動きを
 田舞さんはどうとらえているのかを知りたくて、
 田舞通信も拝読しています。
 今回は田舞さんとしては、どうとらえられているのか、
 心待ちにしております。      ?社長様

8)
リコールは法律に定められて行なわれるものです。
リーマンショックでの赤字転落予想に続き、
更なる危機がトヨタを襲っています。

9)
トヨタは品質面での審査大会では、
10項目中7、8項目第一位を占めるほどの会社でした。
その会社がなぜこんな問題を起こすのか?

10)
1000万台突破にこだわったとか、
社員さんに傲慢さが生まれていたとか、
経営トップの判断基準にズレがあったとか、
結果として色々と言われています。

11)
私も取材でトヨタの本社に行きましたから、
私なりに感じるものはありますが、
ここではコメントを控えさせていただきます。

12)
ただ、我々がトヨタさんから学ぶことはたくさんあると思います。
リコールが終わり、色々な答えが出されると思いますが、
我々は評論家になるのではなく、
実務に生かさなければなりません。

13)
豊田佐吉、豊田喜一郎を尊敬するものの一人として、
我々中小企業も再度考え直し、
産業報国の精神に戻るべきだと思います。
メール「トヨタ自動車さまの件」に感動しました。

14)
小糸工業などとは質が違います。
我々も改善改革を掛け声だけで終わらぬように、
商品がビジネスの主役であるという考えを忘れぬことです。

15)
そして、日本は更なる技術大国を目指し、
海外に「なくてはならない先駆的なモノ」をつくり、
外需依存ではなく、
外需が必然的に高まるようなビジョンを打ち立てるべきです。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2010年2月13日 09:42に書いたブログ記事です。

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