中小企業は「事後対応型」が多い!

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親愛なる皆様 、お元気ですか。

▼▼▼▼▼
今日の教訓
「「今後の経営課題と対策特別セミナー」が
 530名ほどで行われました。
 業績の格差、寡占化傾向、新商品開発の遅れなど、
 現在の中小企業が抱える経営課題とその対策を、
 二日間で行いました。

 中小企業は「事後対応型」が多く、
 問題が発生してから慌てて対応する会社がほとんどです。

 こういうタイプをリアクティブ型と呼びますが、
 先を見通して、ビジョンを持ち、経営課題を先取りして、
 素早く次の手を打つプロアクティブ型の経営者が
 求められています。

 「月刊・理念と経営」の7月号の企業事例を使って、
 ディスカッションし、
 「自転車のアサヒ」の下田社長にも講演頂きました。

 やる気、やり方、やる場、評価、強くて良い会社・・・
 素晴らしい会社はたくさんあります。
 素早く環境変化に対応して業績をあげましょう。
 そして、何よりも大事なのが経営理念です。
 すべての出発点は理念であり、
 その実現の具体的方法を経営と言います。
                           田舞徳太郎」

▼▼▼▼
今日の印象的メール

「社員の皆さんへ「ありがとうコメント」付の期末報酬を渡しました。
 すると、雑務土工をしていただいている72歳の方が、
 涙を流して私に、

 「今までいろんなことでボーナスや給料をもらってきたけど、
  こんなコメントやメッセージを書き込んでもらったのは
 初めてです」と、

 とっても喜んでいただけました。

 私もこんな金額でそこまで言ってくださることに対して、
 慰労会の最後の最後まで涙が止まりませんでした。
 人間は支えられていると感じると、とっても頑張れるのですね。
 いい時間を共有しました。

 田舞さんが、過酷なスケジュールの中で、
 社員さんや会員企業様から「ありがとうカード」や「13の徳目」や、
 理念と経営・社内勉強会などで、業績が良くなりましたと聴くと、
 心から元気になり頑張れるとおっしゃっていたことが、
 私にも良くわかるようになりました。
                     ?社長様より」

今日の一日
1)
一昨日から二日間のセミナーでした。
530名の方々の中で、ほとんどの経営者が、
理念と経営・社内勉強会を開催して下さっています。
13の徳目も最大活用下さり感謝です。

2)
毎年この9月に開催していますが、
北海道から沖縄までの特別研修会です。
非常に熱心に学んでいただき光栄です。

3)
自転車のアサヒの下田社長の講演も好評で、
この会社を企業事例として研修を進めました。
折しも、日本経済新聞に
アサヒの前年比40%増益の記事もあり、
実に楽しい二日間でした。

4)
アサヒの社風の良いところは?という質問に、
11項目の○がつきました。
やはり、良い社風は人財を育て、業績を向上させます。

5)
自転車アサヒの社風の良いところ

  1.パイオニア精神 
  2.社員が楽しい 
  3.社員を大切にしている 
  4.貢献する社風(理念の共有) 
  5.団結力・チームワーク 
  6.お客様と喜びを共有 
  7.誇り(会社、自分) 
  8.技術、サービス、向上心 
  9.明るいチャレンジャースピリット 
 10.物を大切にする精神 
 11.考える力を持っている 

6)
ついでに、日創研を評価して下さい!と、
530名全員にお願いして挙手をして頂きましたら、
下記のような採点結果になりました。

530名から見た日創研の社風に対しての挙手率
  1.パイオニア精神 70%
  2.社員が楽しい 30%(大爆笑となりました)
  3.社員を大切にしている 60%
  4.貢献する社風(理念の共有) ほぼ100%
  5.団結力・チームワーク 70%
  6.お客様と喜びを共有 ほぼ100%
  7.誇り(会社、自分) 60%   
  8.技術、サービス、向上心 60%
  9.明るいチャレンジャースピリット 50%
 10.物を大切にする精神 70%
 11.考える力を持っている 50%

7)
色々とアンケートを取っていますが、
530名の方々から見た日創研の社風は考えさせられます。
特に、「社員が楽しい」という時の挙手の少なさに大爆笑です。

8)
よほど代表である私が厳しいという印象があるのでしょうね。
私のリーダーシップに対する530名の方々の印象ですから、
社風改革をしていかなければと思いました!(反省)

9)
今までの社風診断の企業様では、
鹿児島の今別府産業さんが最高でした。
レベル5で、前途洋々の社風です。

10)
社風を良くするために13の徳目朝礼や、
理念と経営・社内勉強会を行うのですが、
業績アップとの因果関係もあります。

11)
折しも、二日目を終了した昨日は、
「組織コーディネーション」の結果が出ました。
論文になっていますが、対象は日創研の会員企業様です。
「理念を大事にする」が断トツであり、非常に感激しました。

12)
今日の印象的メール2

「最近、13の徳目朝礼に関して、

 1.人間力=徳目のチェック
 2.考える力=今週の質問
 3.仕事力=今日の気づき
 4.感謝力=今日のありがとう

 この話をしたら社員さんの理解が深まったのか、
 更に熱心に徳目に取り組んでくれるようになりました。
 今は理念塾に通っております。
 会社で「我社の理念が浸透しない理由」を
 みんなでディスカッションしました。

 1.長くて覚えづらい
 2.語り手がいない
 3.理念に沿った教育システムがない

 この3つが上位にあがりました。
 しっかりと理念塾中に推敲しなおしていきます!
                       ?社長様より」

無題.JPGのサムネール画像
(経営理念塾での講義風景)

13)
どこの会社も完ぺきではありません。
ただ、この厳しい時代に
「事後対応型」のタイプの多い会社さんは、
もしかしたら電話帳から消えるかもしれません。
先見性と未来を描く力が大事です。

最後の挨拶で、埼玉の会長さんが、

「今日のお礼に実践コース(PSV)を再受講してみたい。
 会長自ら率先してやらないと普及出来ない!」

最高の嬉しいお言葉でした。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2009年9月 3日 20:07に書いたブログ記事です。

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