2009年5月アーカイブ

今後の景気と企業破たん

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親愛なる皆様、お元気ですか。


今日の教訓
「人間の力を超えた世界が大自然です。
 松下幸之助翁は、その人間の思索の及ばない世界を、
 宇宙根源の法則と名付けられたのかもしれません。

 折しも、北朝鮮の核実験が行われました。
 人類は何故こうも愚かなことを繰り返すのでしょう。

 自分の人生に置き換えて考えてみると、
 人様の話をなかなか受け入れないとか?

 傲慢だとか、裸の王様とか、自滅していくとか、
 あちらの指導者に学ぶこともたくさんありますね。
                            田舞徳太郎」

●今日の「月刊・理念と経営」名言
「『何かをなそうとするなら、
 誰もがそれ相応の代償を支払わなければならない』
 すなわち、
 『代償なくして、手に入るものはない』という意味です。
 死ぬほど勉強し、努力すればお天道様が応援してくれる
                            6月号26P」

●13の徳目
*13の徳目に関して、150人体制の会社様が、
この不況でようやく芽がでてきたというお話でした。
景気が良い時には、効くか効かないか分らないものが、
不況になって「人間力・考える力・仕事力・感謝力」が、
相当ついてきて、それが数字に出ているそうです。


今日の印象的なメール
1、
「田舞さん経営理念塾に参加します。
 ずいぶん迷いましたが、
 結局経営の原点ということを痛感しました。
 社内の問題だけではなく、
 社外に対しても少し課題が出てきました。

 いつもメールで読んでいるのですが、
 ついつい甘えている自分がいます。
 転ばぬ先の杖で経営理念を確立します。

 今回はSAコースを申し込んで再受講する予定だったのですが、
 凄く残念でなりませんでした。

 でも、日創研の素早い判断にはいつも学ばせて頂いています。
 業績は増益で、
 業績アップセミナーやマネジメントセミナーでの、
 幹部育成が大きくきいています。
                         ?社長様より」

無題.JPG
(経営理念塾の講義風景)

2、
「第1回の社内勉強会についての報告を
 簡単にさせていただきます。
 私が参加していたからか、
 若干硬い雰囲気で始まりましたが、
 リーダー役が、うまくまとめてくれて
 徐々にスムーズな流れになってきました。

 常に前向きな言葉が飛び交い、
 若干乗り気でなかったメンバーからも、
 かなり前向きな意見が出ていたことに驚きました。

 今後は状況をみて、私の参加を止め、
 社員さんのみでやれるよう、
 フォローをしていきたいと思います。
 今日は、ファシリテーターのKさんのように、
 回収いたしました設問表に、
 感謝を込めてコメントしたいと思います。
                          ?社長様」

1)
景気の回復兆しが見えてきました。
今日は田舞塾ですが、製造業のメンバーも、
土曜日返上で仕事をするようになりました、という報告です。
確実に実体経済は回復してきています。

2)
ひとつは鉱工業生産です。
3月が1.6%プラス、
4月が4.3%プラス、
5月が見込みですが、6.1%のプラスです。

3)
鉱工業の生産在庫率も
3月はマイナス5.3%で6か月振りのマイナスに転じました。
つまり、在庫調整がかなりの速度で進んでいるということです。

4)
消費者態度指数も
2月26,7ポイント、
3月28,9ポイント、
4月32,4ポイントと伸びている状況です。

5)
その外の指数は省きますが、
間違いなく上向き状況ですので、
まさに、転ばぬ先の杖で学んでおいてください。
今年は、蓄える年です。

 1、人財
 2、信用
 3、社風
 4、顧客
 5、商品

6)
さて、4月の倒産件数は「1169件」でした。
負債総額は大型倒産が少なくなったせいで、
少し金額も減少しています。

7)
負債総額は5074億4300万円で、
前月1兆384億5200万円、前年同月7254億4100万円です。
前月比は51.1%前年同月比も30.1%の大幅減少となり、
8か月ぶりに前年同月を下回りました。
また、負債10億円以上の倒産は81件です。
(前月120件、前年同月84件)

8)
「不況型倒産」は79.4%にも及び依然として高水準ですが、
個人的な意見は、不況型ではなく、

 1、油断型
 2、設備過剰型
 3、人材不足型
 4、経営能力不足型
 5、借入金過多型

すべては、マネジメントの油断です。

9)
業種別に見ますと、7業種すべてで前年同月比増加となり、
なかでも運輸・通信業(58件、前年同月比+56.8%)は
集計基準変更の2005年4月以降で最多。

10) 
製造業(186件、同プラス31.9%)も
最多だった前月の196件に次ぐ2番目の高水準となり、
とくに機械器具製造の増加が目立ちます。
また、サ?ビス業も204件発生し、前年同月比16.6%の増加で、
全体の件数を押し上げています。

11)
規模別で見ますと、
負債50億円以上の大型倒産が減少です。
負債5000万円未満の小規模倒産が487件、
構成比は41.7%を占めています。
負債50億円以上の大型倒産は17件発生し、
4か月ぶりに20件を下回っています。

12)
資本金別でも個人経営と、
資本金1000万円未満の小規模企業が
507件で43.4%を占めています。
従業員別では10人未満が909件、
構成比77.8%を占めました。

13)
昨日はある会合に出席し、
日本オリンピック協会会長ともお話しましたが、
8年後は東京で開催されることを切に願っておられました。
私も、今日から、招致運動のバッジをつけて歩いています。
武田会長の短い講演も素晴らしいものでした。

14)
景気は回復してくるでしょう。
しかし、実力を養っていない会社は相変わらず業績は伸びません。
好不況に関係なく、実力を養うべきです。

田舞徳太郎

可能思考能力と企業経営

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親愛なる皆様、お元気ですか。

●今日の教訓
「韓国の前大統領のニュースに驚いています。

「あまりにも多くの人たちのお世話になった。
 わたしのために多くの人が受けた苦痛はとても大きい!」

 貧しさから苦学をして弁護士になられ、世に出て、
 ご自分のお考えを貫くべく努力をされたのでしょう。

 純真な大統領デビューでしたが、
 反日政策も激しいものでした。
 南北統合を夢見られたのでしょうが、
 そのために色々な資金も必要だったのでしょう。

 人間は、自分の夢を実現するために、
 たくさんの人々にお世話になります。
 しかし、それを自覚するには、
 ある程度の年齢とか挫折がいるのかもしれません。
 勢いで行っているときには見えないものが見えてくる。
 そして、痛切な反省が、大統領を襲ったのだと思います。

 我々の理解できない人生ですが、
 大なり小なり、人間は同じ心情になるものです。
 心からお悼みを申し上げるとともに、
 日韓の良好な関係を祈念します。
                         田舞徳太郎」


今日の「月刊・理念と経営」の名言
「苦労は、心や精神力をため込むダム(貯水)であり、
 人間を成長させる最高の学習です。 6月号31P」

苦労に耐えるだけの可能思考能力も大事です。
可能思考能力の欠如で、
どれだけの人が挫折しているでしょうか!
早めに、再受講もお勧めします。

 1に可能思考能力
 2に勉強しての実力づくり
 3に実践
 4にチェック
 5に成果
 6に評価と反省


13の徳目
 今月のテーマ「計画を立てて仕事に取り組もう!」
 今週の質問「今日の仕事の計画を発表して下さい」
(今週は、全員が今日の仕事計画を発表する週です。
 人間力・考える力だけではなく、仕事力が身に付き、
 感謝力が強化されます。13の徳目は「論より証拠」です。)

●印象的なメール
「檜山講師のSAに行ってきました。
 檜山講師のSAは、ただのSAにあらず。
 檜山講師のSAですね。

 SAの時は分からなかった、深い講師の情熱に泪するのです。
 そこに、深い感銘を覚えるのは、私だけではないはずです。
 檜山講師の想いあればこその、檜山SAなんだと思います。

 私が、日創研での学びに感謝することは、
 すべてが与えてくれているということです。
 今まで、どれだけのことが我々にふりかかってきたことでしょう。

 それは、ある時は死し、ある時は噴し、
 ある時は失うものだったに違いありません。

 どれだけのことが、
 我々の眼前を通り過ぎていったことでしょう。
 それは、ある時は黙し、ある時は見過ごし、
 ある時は知らぬものだったに違いありません。

 しかしながら、学びのすべてが、
 与えること、受けとることに繋がるのだなぁと確信しました。
 常ならんこそ、日々の営みに感じる。

  1、学べば気付き
  2、気付けば発し
  3、発すれば転じ
  4、転ずれば行い
  5、行うは我なり
                       ?社長より」

1)
今週は生きることを学ばせていただく毎日でした。
インフルエンザでご迷惑をおかけしましたが、
日創研のスタッフは全員元気で応対に頑張ってくれました。

2)
人財こそ最高の財産と、
24歳で創業して以来40年間思い続けています。
単にセミナーをして、人が集まれば良いという類のものでは
ありません。

3)
ある会社様は、この不景気で倒れる寸前でしたが、
まさに社長力・管理力・現場力の三位一体を実践され、
4月で昨年比をクリアされました。

4)
私が「何故うまくいったのですか?」とお聞きすると、
「幹部の力・社員の力です!日創研に出会っていて良かった!」
このお返事に感動しました。
社内が一つになると恐ろしい位の力量を発揮します。

5)
この会社様は、可能思考教育を全員が受けています。
また、幹部はほとんどが職能教育を受け続けていますが、
日創研の勲章は「こうした企業事例をたくさんつくること」です。

6)
22日は九州から帰社して、
すぐに京都に出かけました。
「理念と経営」経営者の会の京滋地区大会が開催されました。
木野親之先生の御講演が大変好評だったようです。

IMG_3569.JPG
(ご講演される木野親之先生)

7)
私は懇親会がはじまる寸前に到着しましたが、
皆さん勇気を得られたようで、
表情はさわやかいっぱいでした。

8)
各役員さんの挨拶をお聞きしながら、
色々な側面で「理念と経営」経営者の会や、
「理念と経営」社内勉強会がお役に立っているという実感を
しましたが、同時に、大きな責任を感じています。

9)
特に、地区会長の最後の熱意あるご挨拶には、
身が引き締まるようでした。
あまりにも多くの方々にお世話になり、
ご迷惑をかけた気持ちとともに、
その方々へのご恩返しを最優先するべきだと思いました。

10)
京都のすべての行事が終わり、
その夜は4人でサウナ会議でした。
良かった点、反省点、「月刊・理念と経営」側としての討議です。
4人の共通の認識は「お世話になった方々への恩返し」でした。

11)
今日は福岡の?社長に、
「29日からの経営理念塾にくる時期ですね!」と
お電話をしました。
「ハイ、分かりました。すぐに申し込みます」
10分後には申込書が届きましたが、業績が良い会社の
特徴です。

12)
私はスタッフに、恩返しですぐ出来る事は何か?と
いつも尋ねるのです。
スタッフによっては、ああだとかこうだとか言いますが、
感謝力の高いスタッフは決まって「・・・・・・・です」
という返事をします。

 質問
 「感謝力の高い日創研のスタッフは、
  恩返しをどのように返事するでしょうか?」

13)
新型インフルエンザの影響で、
大阪センターでは研修開催を控えておりましたが、
いよいよ本日から行います。
研修のスケジュールが遅れた分は、後半に開催されます。
私の可能思考教育も9月に変更にました。
9月は一年でも一番の多忙月です。

14)
でも、今日は学んだことがあります。
「しんどい分は人様のお役に立っている!」という実感です。
ご恩返しとは、単なる気持ちでは人様は納得しません。 

 1、肉体的なしんどさ
 2、心の痛み
 3、悲しみの共有
 4、問題の共有

そして、更に立派な研修や教材を提供することです。
「出来ない思考と出来る思考」の二枚の教材も好評です。
私の解説CDもついています。

6月に実践後継者育成セミナーが開催されます。
後継を漠然と考えている人でも、この機会に派遣して下さい。
どんどんご紹介もください。

田舞徳太郎

富山力・石川力・福井力の三位一体

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親愛なる皆様、お元気ですか。


今日の教訓
「富山で日創研・経営研究会の全国大会が開催されました。
 素晴らしい講師の方々でしたが、
 富山を中心にして三県が見事なコラボレーションを
 つくっていました。

 私は本年度、「社長力・管理力・現場力の三位一体」を
 訴えてきました。部分最適ではなく、全体をみて、支援
 し合うことの大切さを説き、今年の困難な経済状況を打破
 するポイントだと確信しているからです。

 先用後利とは、サービスが先で利益は後という意味です。
 具体的内容は別の機会にしますが、
 まさに、理念と経営であり、「ありがとう経営・増益経営」です。

 対話集会も約3時間行いました。
 そこで、日創研導入以来9年間、増収増益の会社様の
 グラフも発表しました。まさに、継続は力であり、
 社長力・管理力・現場力の三位一体が大事です。
                            田舞徳太郎」


田舞の質問
 「人間は、何故自分がこうなりたい、
  こうしたいと思いながら行動しないのでしょう?」

◆ある方からの答え
「人間の脳の構造に関係があると思います。こうなりたい、
 こうしたいと思うのは、新皮質である"思考脳"の働き、
 行動できないのは、現状維持を望む、脳幹の"爬虫類脳"の
 働き、脳幹が強いと現状維持「変わりたくない」という働きが
 強くなり、行動ができなくなります。

 SA研修の、ある実習を思い出します。田舞さんが
 "夢やビジョン"が大切であるというのは、脳幹に負けない
 思考脳を鍛えなさいという意味であると理解しています。
                          ?社長様より」

この答えに皆さんのご意見をお寄せ下さい。
                           田舞徳太郎


今日の「月刊・理念と経営」の名言
「人間は絶えず考えています。誰もが考える力を持っている
 のです。天才と言われたアインシュタインは、ほとんど学校に
 行っていません。しかし、その分、人間の脳を最大限活用
 した人です。」
                            3月号26P


印象的なメール
「研修後の加古川・明徳庵ではありがとうございました。
 緑と川と滝に癒されました。前回の理念塾上級コースの時は
 田舞さんが足を怪我していて、一緒に滝に行けなかったので
 うれしかったです!

 朝3時までみんなで話していました。とても楽しかったです!
 先日は、クレームの話をしましたが、会社はうまくいって
 います。売り上げは前年比122%です。日創研のおかげ
 です。勝者のシナリオになれるように頑張ります! 
                           ?社長様より」


今日のお願い
「「心に残るありがとう体験談」にご応募くださいませんで
 しょうか?全社運動をされると、13の徳目や理念と経営・
 社内勉強会も、さらにさらに生きてきます。なお、贈賞式は、
 10月5日に東京ホテルオークラで開催します。」

1)
昨日は田舞塾の教育ケースのまとめで、金曜日、土曜日と
富山でした。北陸三県の人情味沁みる日創研経営研究会の
全国大会でした。大会テーマは
「先用後利・新たな価値の創造で未来を拓く」です。

2)
私は、経営だけに関わらず、
すべてが人財で決まるというのが持論ですが、
今回の大会はまさに人財で成功したようなものです。
運営された方々の人間力や考える力が発揮されました。

3)
講演1
「知恵は何もないところからは生まれない。
 知識や情報は大事」
「人間にとって大切なもの。基本的に優しさ」
「自分の価値を試して問うていく。価値を高め続ける」

4)
講演2
「不況にこそアイディアがある」
「今は不況ではなく、自分の思い通りいかない時代」
「いるものと欲しいものの二つがある。後先を考える」

5)
講演3
「経営者として変えていいものと変えてはいけないもの」
「我々は難易度の高い仕事に取り組むことにより、
 人間として成長する」
「価格ではなく、価値で経営をする」

6)
講演の後の懇親会では、
美味しいお食事がありました。
越中おわら節の余興もあり楽しいひと時でした。

7)
土曜日は、朝8時半から「経営対話集会」でした。
色々な質問を出していただき、それに私が答えていく
というものです。初の試みですが、改めて、
木野親之先生の経営問答塾のすごさを感じました。

IMG_1268.jpgのサムネール画像
(経営問答塾にて問答される木野先生)

8)
経営対話は、いつ、どんな質問がくるかわかりませんので、
私も不安ですが、木野親之先生はどんな問いにも見事に
答えられます。まだまだ私も勉強不足ですね。

9)
最初の導入では、木野親之先生の
「松下幸之助に学ぶ指導者の一念」を読みました。

「幸之助翁は若い人には優しく、主要な幹部には非常に
 厳しかったということ。理由は、一瞬にして「意思決定」する
 のが経営だからだというくだり」です。

10)
FC(フランチャイズ)に関する質問もありましたが、
FCには、良いFCと悪いFCがあります。悪いFCは、
お金集めが目的というところも少なくありません。

11)
経営の醍醐味は、
社長力・管理力・現場力の三位一体で知恵を生み出し、
その知恵を社会に認知してもらうことにあります。
私的な意見ですが、僕はFC加盟をあまり勧めません。

12)
ましてや、本部をやるなどは、
「相当のノウハウと、社会的責任の自覚や道義的精神」
のない人がやるのは詐欺行為だと思っています。

13)
銀行の借り方の質問も出ました。
借り方の上手な人が経営で失敗しています。
たくさん借りて設備投資をし、
それで利益が上がるのは右肩上がりの時代です。

14)
デフレ傾向にある現在は、自分のお金でやるべきですし、
お金がなければ借り方が下手な人は、
絶対に無理ができませんから失敗はありません。

15)
時代を読み、今は、何を蓄えるかを考えるべきです。

 1、人材を蓄える
 2、信用を蓄える(先用後利の精神)
 3、新商品や新市場を蓄える
 4、実力を蓄える

1に蓄え、2に蓄えることを考えましょう。

田舞徳太郎

心に残るありがとう・いのちの尊さ

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親愛なる皆様、お元気ですか。


今日の教訓
「ありがとうを心から言える人を、
 何人持っているかが人生を決めています。

 昨年の「心に残るありがとう体験談」募集で、
 多くの経営者や、幹部や、社員さんや、家族が、

 「生きる上で、一番大事なのは、
  感謝力だということが分かりました」

 と述べておられました。

 人様に感謝する
 家族に感謝する
 お客様に感謝する
 自分に感謝する
 仕事に感謝する
 会社に感謝する

 どうぞ、「心に残るありがとう体験談」にご応募ください。」
                            田舞徳太郎


「月刊・理念と経営」名言
「運というも、ツキというも、単なる偶然ではない。 実際には、
 いつでもそれを迎え入れる態勢が整えられていての
 運であり、ツキであるといえる」         5月号 71P


今日の印象的なメール
「お弁当やお惣菜の製造販売を手掛ける企業様の、
 「理念と経営」社内勉強会の見学に行った時のことです。

 お弁当の製造を担当する26名の社員様と常務様が学ばれ、
 その際、一人の入社2年の若い女性社員さんが、
 設問に答えられずに困っていました。

 「感じたことでもいいですよ」と言いましたら
 「心を込めて仕事をしようと思いました。」と小さい声でやっと
 話してくれました。
 その後13の徳目朝礼も全員で行なうことになりました。

 一番最後に先程答えられなかった女性社員さんに
 「感想を聞かせてください」と言うと

 「私は毎日、書いてある通りにお弁当を詰めていました。
  決められた通りにお弁当を詰めるだけが私の仕事でした。
  でもこれからは、
  このお弁当を食べているお客さんの顔を思い浮かべながら、
  心を込めてお弁当を詰めるようにします。」

 一言一言かみ締めるように話してくれました。
 会場内が常務様以下全員の感動の拍手でいっぱいに
 なったことは言うまでもありません。まさに、
 ありがとう経営です。         日創研のスタッフより」

●今日の田舞のお願い●
日創研では、「ありがとう経営・増益経営キャンペーン」を、
少しでもお役に立つべく昨年から継続して行っています。

 1、2009年度の新春経営者セミナー・東京大会
   「ありがとう卓越経営大賞」の表彰
   「卓越管理者賞・卓越社員賞・特別功労賞・人間力賞・
    仕事力賞・感謝力賞」

 2、「心に残るありがとう・いのちの尊さ」の新刊発売

この二つを特別企画で行っております。
どうか、全社運動で6月末締め切りの、
「心に残るありがとう体験談」の応募をお願いします。

要項は、
 1、「月刊・理念と経営」に毎号掲載しています
 2、応募用紙も各センターにあります
 3、ポスターもあります
 4、すでに全社で応募の会社様も10数社あります。

1)
昨日から22TTコースでした。
TA研修ですが、新しい切り口から講義しました。
人間理解は、単なるTAだけ100%はできませんが、
それでも「自己への気づき」の観点から大切です。

2)
ご参加の22TTの方々は、
昨年までの受講生と同じように真剣です。
来月にプレゼンテーションがあるだけに、
学びにも力が入るようです。

3)
人間の能力の差は小さいと思います。
努力の差が大きいのです。
しかし、更に継続の差はゆるぎない成長を生みます。

4)
人間力・考える力・仕事力・感謝力は、
継続して学び続けなければ身につけることはできません。
特に、感謝力は、皆さんの会社でも出来る能力開発です。

5)
人間力は「理念と経営」社内勉強会でも学べます。
「逆境!その時、経営者は...」や、巻頭対談や、
企業事例など、様々な記事から身につけることが
できるのです。

6)
考える力は13の徳目の記入と朝礼で身につきます。
「理念と経営」手帳や、「理念と経営」カレンダーなども
効果的です。また、「理念と経営」カレンダー解説読本は
自社内で学べるものです。

7)
仕事力を身につけるには、「月刊・理念と経営」の企業事例は
最高でしょう。大変生意気ですが、社長力・管理力・現場力の
三位一体のページも、マネジメントの側面、PDCAの側面、
報告・連絡・相談・確認の側面と、古永君の
「オンリーワン経営」とともに、最高の教材です。
松原君の「お客様の喜びをつくれ!」も同様です。

8)
感謝力は、ありがとうカードの交換や、
「心に残るありがとう・いのちの尊さ」を読むとか、
「心に残るありがとう体験談」への応募などが、
必ず役に立つと思います。

9)
感謝力は引き出すものです。一人ひとりの情動中枢を刺激し、
情動に訴えて、内在化している「感謝力」に刺激を
与えるのです。

10)
どうか、ひとりでも多くのご応募をお待ちしています。
贈賞式は、10月5日に開催します。
受賞者の発表だけにとどまらず、
一人ひとりに受賞の感想を述べていただきます。

11)
国文学者としては世界的権威である中西進先生が、
審査委員長を務められます。
参加するだけで、
貴方の人間力・考える力・仕事力・感謝力が磨かれます。

公開選考会.jpg
(第1回 「心に残る、ありがとう!」公開選考会の集合写真)

心より、応募をお願いします。
感動のルツボとなります。

田舞徳太郎

親切な成功発想塾と経営問答塾

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親愛なる皆様、お元気ですか。

「母の日に 孫の顔さえ 知らぬ母 
              思い出しては 汝が母さみし」
                              得山詠歌

今日の教訓
「大阪の成功発想塾では、片方善治先生が毎講義後に、
 「経営懇談会」をされています。

 ある危機的企業の社長様が、
 先生のアドバイスで閃きました。
 新市場の開拓で新しいマーケットが見つかったのです。

 発想を豊かに持たない限り、
 枠内で考えると良い経営はできません。

 土曜日には木野親之先生の経営問答塾が始まりました。
 ご参加者の問いに対して、木野親之先生が答えます。
 数字にとらわれるな!事実に支配されるな!
 まるで弟子と老師が公案で真剣勝負をしているようです。

 私は経営問答塾も経営理念塾も、
 必要な方にはかなりしつこく勧めます。
 必要な時期に、必要なことを逸するのは、
 決して好ましいものではありません。
 片方善治先生のアドバイスはすごいです。
                           田舞徳太郎」


今日の「月刊・理念と経営」名言

「どんなに業績が悪くても、苦しくてもリストラはしない。
 その代わりに一所懸命勉強し、
 社員にも勉強させた。
 勉強についてこれない社員は辞めていったが、
 確実に会社は良くなっていった。」
                         5月号28ページ


今日の13の徳目
先週の質問
「計画を立てることでどのような良い効果がありますか?」

田舞の答え
「仕事が手際よく出来るようになり、重要度を認識して、
 仕事力を身につけることができるようになる」

今週の質問
「仕事に取りかかる前にどのような準備をしていますか?」


13の徳目・ありがとうの言葉
良い仲間と仕事ができることにありがとう!
(中日臨海バス株式会社・神保章夫さんの応募)
心から応募くださる皆様方に感謝します。


印象に残るメール
「田舞さんに経営問答塾の受講をお勧めいただきましたが
 正直なところ、仕事や日程で受講を迷っていました。
 そんな時、私のPSS受講時のアドバイザーであるNさんから
 「田舞さんは必要な方に必要なものしか勧めませんよ」と
 アドバイスをいただきました。

 そして過日、経営問答塾の第1講を迎えました。
 本当に沢山の貴重なお話をいただきましたが、
 中でも「見たり、聞いたり、試したり」と言うお話は
 衝撃的でした。すっかり「試したり」が抜け落ちていました。
 研修の受講満足に陥っていたと思います。

 すると「人に光を当てる経営」と言うお話も
 これまでは見聞の域でしかなかったことに気づきました。
 「試したり」という観点で振り返ると経営者として
 本当に情けない自分がいました。
 偶然にも昨日の午前中、入社半年のパートさんとの面談を
 終えたばかりでした。

 私の態度は傲慢でした。すぐに会社へ電話をして
 「一緒に話し合いながら働いて行きたい」と、
 素直に自分の気持ちを伝えました。
 パートさんは「ありがとうございます」と言って下さいました。
 これまで私は経営者として、数えきれないほどの過ちを
 犯してきたかも知れません。

 見聞を収集することと、習得すること、
 実行することとは少し違いました。

 今日からは「試したり」を実践して経営者の端くれに
 なれればと思います。半年後この問答塾での学びを通じて、
 経営者としてのスタートラインに立たせて頂ければ幸いです。

 まだ第1講が終わったばかりですがそれだけ私にとって
 衝撃的な学びでしたのでどうしても御礼をお伝えしたく
 メールを送らせて頂きました。
 素晴らしい研修をお勧めいただき、
 誠にありがとうございました。
                            ?社長様より」

1)
私は研修をお勧めする時に、
この人は今この研修を受けていた方が良い・・・・・
そうした判断基準でお勧めしています。

2)
我々の使命はあくまで中小企業の活性化であり、
その為に研修があると思っているからです。
成功発想塾(成功の発想学・片方先生)も然りです。

3)
片方善治先生は、講義だけではなく、
毎回5人の方へ発想のヒントの個人指導されています。
小売、美容、製造、建設、物流、農業・・・・幅広くです。

4)
先般の大阪・成功発想塾でも、
ある不況業種の方が、
「新しい市場のヒント」を得ました、と喜んでいました。
そして、確実に業績をあげてきています。

5)
経営問答塾も同じです。
木野親之先生の問答は特別でしょう。
現実の問題を見ながら、その基本的な解決策は
示唆されます。

6)
私は、上記のメールの方やそのほかの方々にも、
社長塾をお勧めしたり、明徳塾をお勧めしました。
今月は、大阪・経営理念塾が開始しますが、
理念の追求の時代だからこそお勧めしています。

7)
また、可能思考教育SAコースを受けた方々は、
田舞スペシャルでなくてもいいから、
絶対に、再受講した方が良いと勧めています。

IMG_3884のコピー.jpgのサムネール画像
(田舞が担当の基礎コース研修風景)

8)
何故、
 1、会社を良くしたい・・・
 2、自分を磨きたい・・・ 
 3、社員の成長を願っている・・・・

そう言いながら実行しないのでしょうね。

9)
本日から22TTコース第2講が始まりますが、
何故、人間は「頭」で考え結論を出しながら、
実行しないのか?
この辺りの科学的な根拠から話していきたく思います。


質問
「人間は、何故自分がこうなりたい、
 こうしたいと思いながら行動しないのでしょう?」

*正解した人には、木野親之先生の
 「松下幸之助に学ぶ指導者の一念」を贈ります
 回答期限=5月11日より13日までの三日間

最近の可能思考教育SAコースを受けている?
そんな方々は、分かると思いますが?
非常に科学的な根拠です。

10)
今日は母の日でした。
冒頭に得山詠歌を詠みました。
母というと、複雑な言葉に聞こえたり、
恩愛の情念を呼び起こされたり、人により様々だと思います。

11)
私は、母というと「家族の絆」を痛感します。
家族の温もりを体験したことがないといえば嘘になりますが、
お母さんを素直に慕う子供たちを見ると、
反省の気持ちがわき起こるのは・・・
私の根底に、母に対する「お詫び」の気持ちが
強いからでしょう。

12)
生きておられたら大事にすることだと思います。
「心に残るありがとう体験談」の募集をしていますが、
約5千通の応募の中に、母恋しの体験が多いという事実。

13)
背戸編集長や、審査委員長の中西進先生や、
審査委員の山折先生、夏樹先生のお言葉が心にしみます。

全社運動で「心に残るありがとう体験談」に応募ください。

人間力・考える力・仕事力・感謝力。
基本は感謝力でしょうね。
その感謝力を育めば、もっと会社は良くなります。

14)
私は脳内連鎖と昔から呼んでいますが、
断片で行うのではなく、
体系的に学ぶと脳内で明確なノウハウが出来るのです。

15)
質問
「何故?可能思考教育が現代人に一番大事なのでしょう」

考えてみると、時代認識が理解できるはずです。

16)
いよいよ大阪・経営理念塾です。
理念と可能思考教育の因果関係もあります。
経営理念塾と人間力・考える力・仕事力・感謝力も関係が
あります。

17)
第二弾の金融危機は去りましたが、
まだまだ消費マインドは冷えたままです。
慎重に、かつ大胆に生きてまいりましょう。

田舞徳太郎

「吾が母の 墓石の前で たつ煙
               愛しているぞの 声聞こえおり」
                             得山詠歌
田舞徳太郎
親愛なる皆様、お元気ですか。

連休中のメールは返信が出来ていません。
肝心な分は目を通しております。
経営相談は、出来れば「経営相談」とお書き下さいますと、
非常に助かります。

お手紙の返信は本日行いました。
遅れましたことお詫びします。
                           田舞徳太郎


今日の教訓
「経営危機を迎えた?さんが、素早い対応で急回復しました。
 損益分岐点の8割も売り上げが落ちれば、
 一見救いようがないように思いますが、
 この社長は可能思考教育を再受講し、
 初心の創業時代の売り上げを思い出して努力されました。

 木野親之先生の「松下幸之助に学ぶ指導者の一念」を
 熟読され、経営問答塾にも参加し、5月からの
 大阪経営理念塾にも来られます。
 起死回生とはこの社長のことだと思います。

 私は中学時代にお金の行き詰まりの原体験を
 していますから、過敏なくらい反応します。

 だから順調でも逆境でも、可能思考能力を右手に、
 現実の危機を左手にして、青息吐息で生きています。
 いよいよ可能思考能力が必須の時代です。」


今日の「月刊・理念と経営」の言葉
「お客さんは困ってうちに注文してくるのだから、
 図面を見ただけでむげにことわるな。
 挑戦しろ。最初から技術力のある会社なんかどこにもない。
 技術力というのは、お客さんが困っているのを
 なんとか助けたいと必死に挑戦していく過程を
 積み重ねることで、しだいについていくものだ。
 失敗してもいいんだ。
 ただ、失敗するにしても最後までやりきれ。
 やりきった失敗なら、それ自体がわが社の財産になる」
                          5月号41Pより


田舞徳太郎の「月刊・理念と経営」5月号感想
「企業事例の二社を読むだけで、
 この一冊の雑誌は元が取れます。
 両社とも、楽してお金儲けをしない主義が最高に良いです。
 この企業事例二社だけで年間購読費用は元が取れますね。
 「月刊・理念と経営」はすべて実際の模範企業です。
 何度も繰り返し読むと、どのような箴言よりも深いです」


今日の13の徳目「ありがとうの言葉」

 1日はキシショッピングセンターの愛場さん
 2日はタビオの真砂さん
 3日はアクセスの元谷さん
 4日は田村写真館の川堀さん
 5日はイーケーエスの平子さん
 6日はG-NETの安武さん
 7日は、ヒロフードの内藤さん

学ばせてくださりありがとうございます。
4月号も5月号もたくさんのご応募に感謝します。


今日の印象的なメール

1)
「2003年日創研さんと出会い5年が過ぎました。
 学ぶ目的も明確になり日々努力し頑張っています。
 しかし、学びもまだまだ浅いようで社員さんの心に
 火をつけるためにもう一度自分の心に火をつけます。

 5月22日からの大阪可能思考研修SAコースを
 再受講します。色々な研修を受講しましたが、もう一度、
 原点に立ち戻り、 SA(自己への気づき)を深く
 学びたいと思います。
 (TTの皆さんも一緒にSA田舞スペシャルはいかがですか?)

 100年に一度のチャンスです。
 可能思考をフルに活かして自分の"心"が幸せを
 感じれるような、そんな会社にしたいですね。
 裕福が幸せではないのです。
 幸福を求めて努力しましょう。
                           ?社長様より」

2)
「KさんからSA再受講のお話を受けメールいたします。
 私も6月1日からの名古屋SA田舞スペシャルに
 参加いたします。

 こんな時代だからこそ、
 経営者の可能思考が一番大事であり根本だと思い、
 参加を決意しました。

 中部地区の?TTの仲間と学べるとさらに嬉しいな!と思い、
 お誘いメールです。

 皆様とSA会場でお会いできることを楽しみにしています。
 そして何よりも、共にこの時代を
 乗り越え、共にさらに学び続ける決意ができたらと思います。
                             ?社長様より」

3)
「経営理念塾、管理者養成コースなどを受講しました。
 可能思考教育のSAコース以来、
 妻とすべて一緒に学んで参りました。

 SCコース受講時に講師からアドバイスされ、
 二人でTTコース受講を決心いたしました。
 講師に感謝しております。

 TT受講時は、家中がチャート紙や原稿用紙のなかで
 過ごしたあの懐かしい日々を忘れずに力を合わせ、
 この不況を乗り切っています。
                     ?社長様より」

4)
「近況報告です。
 ?TTの経営計画書にも書きましたが、
 販売部門では2年前に軽自動車専門店を立ち上げ、
 業態変化に取り組んで参りました。

 この不況を乗り来るためには三位一体となり、
 お客様から必要とされる「本物」の自動車屋になることが
 必要です。そのためには人財育成は必須です。

 「理念と経営カレンダー」と13の徳目を使った朝礼や、
 「理念と経営社内勉強会」を全部門で行っております。
 この不況をチャンスと捉え、常に可能思考で乗り切って
 いきます。

 「人は無理だと思った瞬間に進歩が止まり、
  不可能を口にしたとたん 未来はつまらないものになる」
                            ?社長より」


今日の田舞通信

1)
今日は私の中学時代の友人が亡くなりました。
佐賀に宮下君という親友がいますが、
私の帰郷する日に、
入れ替わりで神奈川の病院にお見舞い行きました。

2)
奥様が

「あんた、気になるのならお見舞いにいきんしゃい。
 田舞さんは元気やけん、次の時でもよかろうもん」

この言葉に押されてお見舞いに行き、
気の毒そうに私に電話までくれました。
病院でビールを飲み交わしたそうです。
それが最後の逢瀬なのですね。

「友垣の また一人去り 寂しきや
               故郷出でて 幾人去るか」
                         得山詠歌

3)
人は一期一会だといいます。
だから「今・ここ」を精一杯生きていくべきです。
義理を重んじて友を見舞う親友を、
私は心から尊敬しました。

4)
素晴らしいことです。
義理も人情もマイナーな時代にこそ、
義理や人情が幸福を生み出すのです。

5)
私は今日は最終便で東京でした。
明日から経営問答塾です。
松下幸之助翁は可能思考能力を超極めた人ですが、
だからこそ多くの経営者が神様と崇めるのでしょう。

6)
日創研の可能思考教育は、
色々と進化して以前の形跡をあまり残していません。
基本は全く変化なく、可能思考能力の徹底追求です。

7)
可能思考教育は、次の職能教育のためにありますが、
すべての原点がSA研修だと思います。
可能思考能力さえあれば今の不景気は怖くありません。

8)
何故、この可能思考教育を受けた方々の業績が
いいのでしょう?

 可能思考教育
 職能教育
 態度教育
 実務教育
 理念と経営・社内勉強会
 13の徳目

9)
私は脳内連鎖と昔から読んでいますが、
断片で行うのではなく、
体系的に学ぶと脳内で明確なノウハウが出来るのです。

10)
質問

「何故?可能思考教育が現代人に一番大事なのでしょう」

考えてみると、時代認識が理解できるはずです。

11)
いよいよ大阪経営理念塾です。
理念と可能思考教育の因果関係もあります。
経営理念塾と人間力・考える力・仕事力・感謝力も
関係があります。

無題.JPG
(経営理念塾にて講義中)

12)
第二弾の金融危機は去りましたが、
まだまだ消費マインドは冷えたままです。
慎重に、かつ大胆に生きてまいりましょう。

田舞徳太郎
親愛なる皆様、お元気ですか。

休暇を取らせていただき、故郷に帰っていました。
Nさんのお父さんのお葬式に出れませんでした。
代理での参列を心からお詫びします。田舞徳太郎

「逝く道は 同じなれども 実りある
               いのちを生きた 父そばにおり
                           得山詠歌」


今日の教訓
「メールを記録しておくといいものです。
 私のこの田舞通信を十冊近くのノートに記録されている方が
 おられました。
 スポーツのM社の方ですが、無駄な言葉はすべて削除して、
 効果的な言葉ばかりを記録して下さっているのです。

 日創研のオフイスにお持ちいただき
 コピーさせていただきましたが、
 何かノートを広げて7年前の言葉とかを読むと、
 自分の文章に色々な念いが蘇ってきます。

 何事も消えてしまうのが人生です。
 喜怒哀楽は時とともに過ぎ去り、
 すべてをゼロにしてくれます。

 中国の数(すう)では、
 ゼロとは全くなにもないという意味ではなく、
 1から始めるという内容のようです。」

今日の「月刊・理念と経営」の言葉

「自分で考えないと、なかなか競争には勝てません。
 いろんなことを勉強して、
 そのときどきの課題にどう対処していくのかを考える。
 そのときの自分の総合力と兼ね合わせて、
 いまの自分の能力に応じたことを
 やっていくしかないんです。」
                  「月刊・理念と経営」5月号より

今週の13の徳目の質問
「計画を立てることでどのような良い効果がありますか?」

 1、考えるヒントの解説を良くお読みください(7P)
 2、5月の月間テーマ「計画を立てて仕事に取り組もう」を
   お読みください(5、6P)
 3、コーチング型朝礼ワンポイントレッスンもお読みください
   (3、4P)

今日の質問
「人間は何故初心を忘れるのでしょう?
 初心を忘れて同じ失敗を繰り返す理由を述べてください?」

今日の印象に残ったメール
「私は経営問答塾に参加させて頂きます。
 昨年参加された方から、
 「いいよ」ってだけ聞かされていました。

 また、今年の新春セミナーでは偶然ですが、
 木野先生のお近くに座る事が出来ました。
 そして、セミナー最後の田舞代表が挨拶されている時に、
 ふと気づいたのです。

"木野先生は、
 田舞代表の言葉をどんな風に聴いておられるのだろう"

 それからは、木野先生を見続け、
 耳は田舞代表の言葉に意識していました。
 木野先生は、じっと目を閉じ、
 正された姿勢で、時よりゆっくり頷かれておられました。 

 1、どんな言葉に頷かれるのか?
 2、頷かない言葉はなぜ?
 3、頷く大きさが違うのはなぜ?
 4、なぜ、目を閉じられているのか?

お近くにいることが出来たからこそ感じとる事が出来ました。
                              H社長より」

1)
故郷平戸に帰ってきました。
歴史的な関心をもっての帰郷でした。
栄西が宋の国から平戸に到着するとき、
目印にしたのが志自岐山です。

P1010082.JPG
(故郷平戸の風景)

標高は特別高くないのですが、
山頂が大きな岩山で切り立っているのです。
山頂まで片道1時間でした。ロープにつかまりながら、
霊山(れいざん)に登るのは最高の喜びです。

ただ、六甲山や箕面山と異なり、
上がり下がりが急激で何度も尻もちをつきました。
ロープがあって随分助けられました。

明治33年に書かれた石塔がありました。
丁度急な坂道になるところですが、
多分昔から迷ったところなのでしょう。
人生と同じ岐路が、どの道にもあります。

「道、下がれども、決して疑うべからず。
 必ず登り道となるべし」

この文章に感動しました。
まさに人間の生き方を物語るものです。
今は不景気となり下がり道なれども、
登り道来ると信じるべきです。

2)
私は数年前からこの不景気の到来に
警鐘を鳴らしてきました。
ここまで厳しくなるとは思いませんでしたが、
国際通貨基金の発表する数字も現実味を帯びてきました。
あとは「登る」のみと考えるべきです。

ただ、今年は騒がない方が良いでしょう。
業績アップしている会社も注意を要しますし、
業績悪化企業はじたばたせずに、
人財、信用、新技術、新市場に力点を置くべきです。

もちろん、じっと待てということではありません。
積極性を失ったら駄目なのです。
でも、積極的に、維持する、守る、基本を磨くことが
大事です。

3)
さて、小学校の恩師は76歳です。
一緒に「分かれ道」のところの石碑で写真を撮りました。

「道、下がれども、決して疑うべからず。
 必ず登り道となるべし」

故郷で、歴史的に心に残る言葉は忘れられない人生訓です。

皆様の中にも焦る方々もたくさんおられるでしょう。
でも、景気だけではなくすべては循環するのです。
ただ、悪循環と善循環の二種類があることを知るべきです。

「心に残るありがとう体験談審査委員長」の中西先生は、
循環を「運動」という呼び方をされていますが、
良い時には悪くなることを、
悪い時には良くなることを信じるべきですね。

頂上目指して登っていくと、
「ここより霊山にて女人禁制、
 履物は脱いで登る習わしでした。
 今は違いますので自由にお登り下さい」
と書かれてありました。

私は敢えて靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ裸足で歩きました。
足の痛いこと、痛いこと。
でも「修行」はすべてそうなのです!

登り続けていると徐々に山幅が狭くなります。
横4メートルくらいをロープを持ちながら進むのですが、
下を見ると...恐いこと、怖いこと。

辿り着くと、そこに上宮がありました。
志自岐神社は、4つで一つの神社になっているようですが、
頂上の上宮にお参りをしました。

二礼二拍手一礼
気持ちを真っ白にして、
何を願うかということではありません。
ただ、ありがとうございます!の言葉です。

生きていることの不思議、
生かされていることの感謝、
生きていく決意と困難と闘う勇気...
生命の奥にある「いのち」と語り合う瞬間でした。

横2メートルほどの頂上ですが、
怖さもなく美しさに歓喜の時間を過ごしました。
空海さんも最澄さんも栄西さんも、
この頂上を目印に命をかけた修行から帰国されたのです。

帰路は清々しく下山しました。
そして、平戸の宮之浦におられるご受講生の方に
電話をしました。
観光汽船ガイド、釣り場案内、クルージング、会場タクシー...

「近くにいるんですよ。舟に乗せてくれませんか?」

真赤な真っ赤な夕陽に向かって、
最高スピードで船が海を走ります。
私は百枚ほどシャッターを切っていました。

「故郷は わが生(いのち)なり 証なり
             志自岐の山と 赤き夕陽と」 

唐津の生母のお墓参り、
平戸の恩師や兄のお墓参り、
親せきへの挨拶回り、恩師へのごあいさつ、
そして佐世保の両親のお墓のお掃除とお参り、
「いのち」を洗う休暇でした。

皆様方のご支援のおかげです。

ただ、Nさんのお父様のご逝去をお悼み申し上げます。

田舞徳太郎

質問には疑問がいる

| コメント(0)
親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「松下政経塾には、
 優秀な先生方に講師として来てもらうわけですが、
 普通の学校のような授業はやらない。
 まず、学生が質問をしてそれを先生に答えてもらう
 形式をとる。

 質問するものがなかったら、
 先生は何も言ってくれないというようにしたいんです。

 質問をするためには疑問を持たなければならない。
 疑問を持つに至るまでの勉強は自分でやらなければ
 ならないというわけです。

 つまり、知識を与えるのではなく、
 持っている知識を活用する能力を育てていく訓練を重ねて、
 自分の考えを堂々と主張できるような、
 人間になってもらいたいという願いを持っているのです。
                          松下幸之助翁」

今日の教訓から学ぶことがたくさんあります。
私は13の徳目を毎日記入し、
挨拶や笑顔や色々な自分の課題を革新していくべく
努力しています。

自分のスタイルを作るには、
小さな習慣の積み重ねが大事です。
私の、小さな習慣は、

 1、必ず本を読む
 2、13の徳目の実行
 3、絶えずコミュニケーションを第一にする
 4、学び続ける

今日の「月刊・理念と経営」の言葉
「土づくりですね。土さえしっかりつくっておけば、
 そこに植えた花はなかなか枯れない。
 土さえきちんとしていれば、 少しくらい日照りが続いても、
 それでいちいち、水をやったりする必要もありません。」
                 「月刊・理念と経営」3月号より

13の徳目・今週の質問
「計画を立てることでどのような良い効果がありますか?」

今日の質問
「貴方の会社は、「人間力・考える力・仕事力・感謝力」のうち、
 どの力が不足だと考えていますか?
 その対策のための研修は?」

1)
研修が続きました。
明日から故郷に帰りお墓参りをしてきます。
小学校の先生宅に泊まり、中学の友達と懇親です。

さて、今日の教訓は、
人間力・考える力・仕事力・感謝力の観点からも、
非常に大事な事柄です。

報告・連絡・相談・確認などの組織のコミュニケーションは、
質問が大きな役割を果たします。

疑問とは、疑うとか、猜疑心というものではありません。
現場での毎日の改善には、現場の人たちが、
何の疑問もなく仕事をしていることが危険です。

もっとお客様がよろこぶような仕事に改善するには?
いつもそうした疑問を持ち続けて仕事をすれば、
かなり現場力が強化できると思います。

私は毎号「月刊・理念と経営」で、
社長力・管理力・現場力の三位一体論を書いていますが、
この三位一体にもコミュニケーションが欠かせません。

誤解を生んだり、間違いやロス・コストが生じて、
業績悪化をもたらしますし、何にもまして、
お客様の満足を生み出すことはできません。

会社でも会議などで発言しない人間に限って、
常日頃から、経営や仕事の改善を考えていません。
だから、会議中に黙っているのです。

4月の月間テーマは、
「情報の大切さを考えながら仕事をしよう!」でした。
繰り返し、13の徳目で質問を繰り返します。
自然に情報や、報告・連絡・相談・確認に敏感な
会社になるのです。

2)
また、私は「理念と経営」手帳で仕事の効率をあげています。
日本創造教育研究所の可能思考研修と一体になった
手帳です。慣れると驚くほどの効果です。

世の中には色々なシステム手帳がありますが、
この「理念と経営」手帳は簡単でかつ効果的です。
手帳そのものが、質問形式になっています。

質問をされると人間は考えるのです。
いつも、いつも、いつも人財育成と、
中小企業の活性化しかない愚かな人間ですが、
愚直に同じことの繰り返しが大事です。

実存主義の哲学者であるニーチェは、
一事を大事にしなさい!と述べています。
二宮尊徳翁のいう、
大事を為さんと欲せば小なることを怠らず努むべし!
と同じ意味です。

 社長としての小さな習慣
 幹部としての小さな習慣
 社員としての小さな習慣

自分の仕事の仕方に疑問をもちましょう!
疑問を感じるようになれば、
そこから新しい発想が生まれる!

 1.ありがとうカードを一枚でも多く書きましょう
 2、理念と経営・社内勉強会で発言しましょう
 3、簡単に成功しようという考え方を止めよう
 4、甘い言葉にはトゲがある...厳しい道を歩こう

3)
月曜から水曜は明徳塾、社長塾、成人教学塾でした。
「月刊・理念と経営」をご支援くださっている方に感謝します。
各地区で「理念と経営」経営者の会が開催されますが、
学びの習慣を身につけましょう。

東京・経営問答塾、大阪・経営理念塾、
ありがとう経営・増益経営6ヶ月セミナー、
まだまだ、貴社の改善余地はたくさんあります。

IMG_4610.JPG
(経営理念塾にて真剣に学ぶ受講生)

田舞徳太郎

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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