(汝(なんじ)中道に廃す 画(かぎ)れり!

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「継続は力になります。
 昔から言われていますが、中道に廃す人がたくさんいます。
 孔子は自分の弟子に言いました。

 「君は自分の事情で勉強を途中でやめようとしているが、
  それは自分を見限ったようなものだ。」

 経営者でも幹部でも社員でも、途中でやめる人が圧倒的です。
 人生で人様と差別化して独自性を出すには
 あきらめずに続けることです。

 続けた人間にしかわからない境地があります。
 その境地こそが大切なのです。
 勉強が目的ではない!
 勉強を続けて得た「境地」が目的です。
                            田舞徳太郎」

今日の「月刊・理念と経営」の言葉
4月号「プロとアマの違い12ヶ条より」

「例えば皿洗いでもよい。
 山のように詰まれたレストランのお皿を、
 三十数年黙々と洗い続けた女性が言った。

 「私はこの場所でお皿しか洗えませんでした。
  美味しいお料理を作ることもできない。
  お客様のサービスもできない。
  でも三十数年もここでお皿洗いに徹したのは
  私しかいません」

 砲丸投げの室伏選手は、
 厳しい訓練と同時にオリンピックでメダルを獲得し、
 華やかな選手生活を送った。

 比較してこの女性は、四十代から夫に先立たれ、
 子供を養うために下積みの仕事に徹した。
 だがプロに相通じるのは、
 自らがつくりだした生き方の境地だ。
 この女性は七十を過ぎてもかくしゃくと生きている。
                             大濠一郎」

今日の13の徳目
「今日のありがとう」
 今日は多くの取材先の先生方と打ち合わせをしたり、
 経営相談があった。

 こんなに素晴らしい方々とディスカッションできる。
 ?先生、?先生、背戸編集長、?さんありがとうございます。
 また、日創研を信頼して相談くださった方々、
 ありがとうございます。

今日の質問
「月刊・理念と経営」
 4月号のありがとう経営で、4V=Sとあります。
 貴方はどのように4Vを解釈していますか?

1)
昨日は埼玉経営研究会の6時間セミナーでした。
M会長や埼玉の方々が色々とお気を使い下さいました。
「月刊・理念と経営」も公式教材としてご活用です。

質疑応答を行いましたが、
やはり木野親之先生はすごいですね。
経験が大事だと思いました。まだまだ勉強です。

講義の内容は、お客様を集めている会社の事例を交えて、

 「?建築では、新築戸建が20%減少ですが、
  中古とリフォームで前年対比を上回っています。」

と講義しました。

ただ、人財が全く異なります。
経営感覚が優れ、
経営感覚を身につけるべく学ばしています。

経営も人生もうまくいくことばかりではありません。
でも、悪いことばかりでもないのです。
どう解釈するか?です。

9年間も10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーに
参加の方。
行きたいけれども行かない方。
実に面白い現象を9年間体験しました。

人が辞めることに悩んでいる社長?
何故ビジョンを作らないのでしょう?
木野親之先生の経営問答塾で
教えを請わないのでしょう?
何故学ぶことを継続しないのでしょう?

人間は求める気持ちが強いか弱いかで決まっています。
人間の気持ちの強弱がすべてを決定しているのです。
ビジョンが、その気持や解決法を与えてくれるのに・・・・・
いざとなると魔が誘います。

「止めとけ止めとけ・・・行ったって同じさ」

また、大阪では経営理念塾が5月から始まりますが、

 「田舞さん、理念塾に行きますのでビジョンは後にします」

という方もいます。一番良い潮時なのです。
ビジョンがアクセル役、理念がブレーキ役です。
車は両方が大事なように、ビジョンも理念もいるのです。

業績が上がるようになりたければ、
素直に学べばいいのです。
でも、いざ、その機会が訪れるとためらうのですね。

 「汝は画(かぎ)れり」

まさに孔子さんの言葉通りです。

2)
9年間一度の欠席もない方々も数人おられます。
その中の?さんからのメールです。

「私は、20日から始まります、
 ビジョン経営沖縄セミナーに
 今年も9回目の参加をいたします。

 家内からも、社員さんからも、
 社長10年後のビジョンだから、
 一度参加したらまた10年後に参加されたらどうですかと、
 問われます。

 景気が良いときなら、また別ですが、
 景気の先行き不透明な時代だから、
 案に少し節約して下さいと経理担当者の声が聞こえます。
 しかし私は何が何でも参加すると固く決意しています。

 何故、そこまでして参加すると言うのかと問われれば、
 私は凡人だから一度や二度くらい木野先生の、
 松下幸之助翁の思想を聴いても、
 頭では理解できるが肝っ玉に入らないからです。

 また一年の経験や体験を得ることにより、
 一年前の気付き解釈が、
 違った解釈になる事が多々あります。
 これは継続して、始めて解ったことです。

 また実利(商売)の世界では、
 初参加のときに立てたビジョンには一向に近づきません。
 その点も、家内、社内、学びの友からは見れば、
 お笑いかも知れませんが、

 変わった点
  1、(成果は)商品が変わった(時代に適応)
  2、売り方が変わった(継続客様が増加した)

 その結果今までは、精々、その時、その日、その月、
 その年程度の数字しか見えていなくて、

  商品開発投資、
  システム開発、
  人材の若返り、
  女性社員の増員と、

 少しづつ、ダムと呼べるほどのものではないが、
 会社の財が積み上げられているような気がします。

 世間で俗に語られるビジョン、目標と、
 木野先生が松下幸之助翁の
 名代として語られるビジョンは、
 大きな違いがあります。

 まさしく『大欲は大志』に通じるだと思います。
 真っ赤で燃えるような東シナ海を見つめながら、
 今年もビジョン経営沖縄セミナーの旧友、
 新たな同志とめぐり合いを、
 心から楽しみにして参加してきます。
 できたら貴方とも一緒に参加して語り合いたいものです。」
                       
メール主の方の、
その変化を色々な商品で拝見してみてください。
すごいシステムを構築され、新商品だけにとどまらず、
未来に大きなビジョンを掲げておられます。
      
信じる者は救われます。

 会社も、
 人間も、
 業績も、

必ず変わるのです。

「貴方の会社は大丈夫!」

断定の祈りです。

本日から10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーです。

10_photo.jpg
(ビジョン経営沖縄セミナーの研修会場、万国津梁館)

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2009年4月20日 17:42に書いたブログ記事です。

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